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第609夜〔イパネマの娘〕

〔Astrud Gilberto and Stan Getz/ THE GIRL FROM IPANEMA〕

アントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したボサノヴァの名曲である。
世界的にもっとも有名な「イパネマの娘」は、1963年にアストラッド・ジルベルトが英語詞で歌ったバージョンである。これは元々アメリカのヴァーヴ・レーベルで録音されたアルバム「ゲッツ/ジルベルト」に収録されたもので、アメリカの有名な白人ジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツと、ジョアン、アストラッドのジルベルト夫妻、そしてトム・ジョビンが共演した著名なアルバムである。

この曲が作られる過程で伝説的に語られているエピソードがある。
当時、ジョビン、モライスなどのボサノヴァ・アーティストたちは、リオデジャネイロのイパネマ海岸近くにあったバー「ヴェローゾ」にたむろして酒を飲むことが多かった。
このバーに、近所に住む少女エロイーザ(本名エロイーザ・エネイダ・メネーゼス・パエズ・ピント、Heloísa Eneida Menezes Paes Pinto 1945年生)が、母親のタバコを買いにしばしば訪れていた。彼女は当時10代後半、170cmの長身でスタイルが良く、近所でも有名な美少女であった。
彼らはエロイーザの歩く姿に目を付け、そこからインスピレーションを得て、「イパネマの娘」を作ることになった。
この際、ジョビンとモライスが、ヴェローゾの店内で即席に曲を作ったという説が広く流布している。
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.27 2010 未分類 comment0 trackback0

第607夜〔チャイコフスキー/ ヴァイオリン協奏曲〕


〔 Tchaikovsky/Concerto for Violin and Orchestra in D major Op.35 〕
チャイコフスキー/ ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
Janine Jansen (Vn)
1878年に作曲されたヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲

・・・第1楽章 アレグロ・モデラート - モデラート・アッサイ ニ長調・・・
ソナタ形式。オーケストラの第1ヴァイオリンが奏でる導入主題の弱奏で始まる序奏部アレグロ・モデラートでは、第 1主題の断片が扱われる。やがて独奏ヴァイオリンがカデンツァ風に入り、主部のモデラート・アッサイとなる。悠々とした第1主題は独奏ヴァイオリンによって提示される。この主題を確保しつつクライマックスを迎えた後静かになり、抒情的な第2主題がやはり独奏ヴァイオリンにより提示される。提示部は終始独奏ヴァイオリンの主導で進む。展開部はオーケストラの最強奏による第1主題で始まる。途中から独奏ヴァイオリンが加わりさらに華やかに展開が進み、カデンツァとなる。再現部はオーケストラと独奏ヴァイオリンが第1主題を静かに奏で、徐々に音楽を広げて行き、型通りに第2主題を再現する。ここから終結に向け音楽が力と速度を増してゆく中、独奏ヴァイオリンは華やかな技巧で演奏を続け、最後は激しいリズムで楽章を閉じる。
.25 2010 未分類 comment0 trackback0

第605夜〔マシュ・ケ・ナダ〕

〔Mas Que Nada / Sergio Mendes featuring The Black Eyed Peas〕

2006年に発表されたアルバム「Timeless」では、ヒップホップ、Black Eyed Peasのウィル・アイ・アム(Will I Am)とのコラボレーションを実現し世界的なヒットを飛ばし話題を呼んだ。
この「Mas Que Nada」は、ポスト60年代、ポスト・ボサノバ、キッチュな大ヒット作『Sergio Mendes & Brasil '66: Greatest Hits』にも収録されていた一曲。ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)が、この陽気な演奏に参加している。
.23 2010 未分類 comment0 trackback0

第602夜〔威風堂々第1番〕

Elgar:Pomp and Circumstance March No.1
エルガー:威風堂々(行進曲)第1番 ニ長調 Op39
イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲集。

エルガーが生前に作曲、出版した5曲のうち、第1番から第4番は1901年から1907 年にかけて作曲され、第5番は晩年の1930年に作曲された。遺稿から見つかった第6番は未完成であり、アンソニー・ペイン(Anthony Payne)によって補筆・完成されたもので知られている。

エドワード7世からの歌詞をつけてほしいという要望に従い、1902年、国王のための戴冠式頌歌(Coronation Ode)を作曲、終曲「希望と栄光の国(Land of Hope and Glory)」にこの行進曲の中間部の旋律を用いた。
.18 2010 未分類 comment0 trackback0

第601夜〔ゲット・バック〕

〔The Beatles / Get Back 〕
「ゲット・バック」("Get Back")は、1969年4月にビートルズが発表した19枚目のオリジナル・シングル曲。

レノン=マッカートニーの作品。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。リードヴォーカルはポール・マッカートニー。リードギターとコーラスはジョン。
アルバム『ザ・ビートルズ』の制作中よりビートルズのメンバー間に音楽性の違いや録音技術の発達によるすれ違いが大きくなりはじめた。そうしたビートルズ状況を危惧したポールが、「もう一度原点に戻ってやり直そう」と始められたゲット・バック・セッションのために作られた曲である。
.17 2010 未分類 comment0 trackback0

第600夜記念〔ヴァケイション〕


〔Connie Francis / Vacation 〕

V!A!C!A!T!I!O!N!という陽気度100%の歌い出しがハジける「ヴァケイション」の爆発ヒット(日本でもカヴァー超多数)で知られるコニー・フランシス。本名はコンスタンス・ローザ・マリア・フランコネロ(長い!)、1938年12月12日、N.Y.生まれのイタリア系のアメリカ人だ。
言わずと知れたオールディーズの超大御所だが、デビュー当時はそれなりに下積み期間も長かったらしく、ティーンエイジャーの頃にはバイト歴も多数だったとか。しかし、両親が熱心な芸能マネージャーだったこともあり、幼い頃から歌唱力は抜群。50'sアイドルとはいえ、エンターテインメントに厳しい審美眼をもつアメリカのことだから、可愛いだけで歌はヘタ――では人気者には到底なれないのだ。また、フランシスはただ正攻法に巧いだけでなく、清潔感を損なわない程度にロリータ的エロティシズムを感じさせるのもいい。「カラーに口紅」「ヴァケイション」「ボーイ・ハント」といった世界的ヒット曲でご堪能あれ。
.15 2010 未分類 comment0 trackback0

第599夜〔黄昏のビギン〕


〔黄昏のビギン/ちあきなおみ〕
作詞:永 六輔 作曲:中村 八大

1991年に発表された「黄昏のビギン」は、水原 弘のオリジナル曲(1959年)をカヴァー。
「喝采」「黄昏のビギン」「紅とんぼ」など、ちあきなおみの抜群の歌唱力を感じさせる。
.14 2010 未分類 comment0 trackback0

第597夜〔ひとりじゃないの〕

〔天地真理/ひとりじゃないの〕
作詞: 小谷夏、作曲: 森田公一、編曲: 馬飼野俊一

『ひとりじゃないの』は、天地真理通算3枚目のシングル。1972年5月21日発売。

「女性アイドル」の概念を世間に確立させたと言われる天地真理の大ヒットシングル。オリコンヒットチャートで6週に渡って第1位を獲得(6月12日付~7月17日付)。1972年の年間ヒットチャートでは第6位にランクインした。
作詞の「小谷夏」とは、天地が「隣りのまりちゃん」として出演していたTBS系テレビドラマ『時間ですよ』(森光子・堺正章らと共演)の演出家でもある久世光彦のペンネームである。
.11 2010 未分類 comment0 trackback0

第595夜〔ノッティングヒルの恋人〕


〔She / Elvis Costello〕

『ノッティングヒルの恋人(Notting Hill)』(1999年
監督:ロジャー・ミッチェル
主演:Julia Roberts ジュリア・ロバーツ (Anna Scott)
    Hugh Grant ヒュー・グラント (William Thacker)
脚本:「ビーン」のリチャード・カーティス。製作は「フォー・ウェディング」のダンカン・ケンワージ。
製作総指揮:リチャード・カーティス、「エリザベス」のティム・ビーバンとエリック・フェルナー。

ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描く。人気俳優陣の出演もあり、今なお非常に人気が高いラブ・ストーリー。

She
May be the face I can't forget
A trace of pleasure or regret
May be my treasure or the price I have to pay
She may be the song that summer sings
May be the chill that autumn brings
May be a hundred different things
Within the measure of a day.

She
May be the beauty or the beast
May be the famine or the feast
May turn each day into a heaven or a hell
She may be the mirror of my dreams
A smile reflected in a stream
She may not be what she may seem
Inside her shell

She who always seems so happy in a crowd
Whose eyes can be so private and so proud
No one's allowed to see them when they cry
She may be the love that cannot hope to last
May come to me from shadows of the past
That I'll remember till the day I die

She
May be the reason I survive
The why and wherefore I'm alive
The one I'll care for through the rough and ready years
Me I'll take her laughter and her tears
And make them all my souvenirs
For where she goes I've got to be
The meaning of my life is
.07 2010 未分類 comment0 trackback0

第592夜〔やさしく歌って〕


〔Roberta Flack / Killing me softly with his song〕

1973年に「Killing Me Softly with His Song(やさしく歌って)」が 全米1位の大ヒットを記録。
これにより、グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門で受賞した。
.04 2010 未分類 comment0 trackback0

第591夜〔目覚めよ、と我らに呼ばわる物見らの声〕


〔Bach:Wachet auf, ruft uns die Stimme, BWV 140〕
カンタータ第140番《目覚めよ、と我らに呼ばわる物見らの声》
第6曲 二重唱 わが愛するものはわが属となれり
Aria Duet: Mein Freund ist mein (Soprano, Bass)

Alan Bergius (Soloist of the Tolzer Knabenchoir), soprano.
Thomas Hampson, bass.
Concentus musicus Wien - Nikolaus Harnoncourt.

三位一体節後第27日曜日用の作品として1731年に作曲された。三位一体節後第27日曜日は、暦の関係で復活節が3月26日以前に繰り上がった年にのみ営まれ、早い年にしか出現せず、従ってこの日のためのカンタータはBWV140のみである。バッハがこの希有な礼拝日のためのカンタータを書く機会を得たもの、1731年になってからのことであった(その年は11月25日)。
カンタータ第140番は「コラール・カンタータ」と呼ばれる形式によっており、カンタータの基礎となっているコラールは、フィリップ・ニコライという作曲家のコラールを第1曲、第4曲、第7曲に用いている。そのコラールの着想の原点となっている三位一体節後第27日曜日の福音書章句(マタイ伝第25章1から13節)では、花婿の到着を待つ乙女のたとえを用いて、神の国の到来への備えを説く。それをふまえ、真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜ばしい婚姻へと至る情景を描いている。
.03 2010 未分類 comment0 trackback0
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