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第180夜〔管弦楽組曲第2番 BWV1067 〕


〔Bach:管弦楽組曲第2番序曲/Ton Koopman/ Amsterdam Baroque Orchestra 〕

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの『管弦楽組曲』はブランデンブルク協奏曲と並ぶその代表的管弦楽作品の一つである。BWV1066から1069までの、独立した4組曲から成る。それぞれバリエーション豊かな4作品は当時の様々な舞曲や宮廷音楽の集大成であり、またフランス風序曲形式の一つの完成体を見ることができる。
成立年代はそれぞれ、バッハが世俗器楽曲を多数作曲したケーテン時代(1717年-1723年)、またはそれ以前のヴァイマル(1708年-1717年)時代と考えられる。だが、トランペットやティンパニを含む第3・第4組曲などの編成を見ると、当時のケーテン宮廷の小規模な楽団には不釣り合いと思われ、のちのライプツィヒ時代(1723年以降)に、コレギウム・ムジクムでの演奏のために大幅に加筆された可能性が高い。また第4組曲の序曲は、ヴィヴァーチェ部分に合唱を加えて、カンタータ110番の冒頭合唱曲に転用されている。なお、第5組曲 BWV1070は、今日では偽作とされる。
バッハはこの作品群を「組曲」とは呼ばなかったようである。というのも、バッハにとって組曲とはもっとも狭義の組曲、すなわちアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4曲から成る組曲、ないしそれにいくらかの舞曲を加えたものでなければならなかったからである。従ってこれら作品は「序曲に始まる作品」というような意味で「序曲」 (Ouverture) と呼ばれていたようである。これに基づき、新しいバッハ全集では「4つの序曲(管弦楽組曲)」としている。
現代では第2組曲と第3組曲の演奏機会が多く、中でも第3組曲第2曲は通称「G線上のアリア」として有名である。
5月3日~5日、東京国際フォーラムで開催されるラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日音楽祭2009」。
今年は、バッハがテーマである。この3日間は朝から晩までたっぷりバッハに浸れる。
8会場で45分~約1時間のコンサートが数多く聴ける。
.13 2009 未分類 comment0 trackback0

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