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伝説の・・・第2回〔ローマ建国伝説〕

一匹の牝狼と幼児
ローマのコンセルヴァトーリ美術館に、ローマの起源伝説を物語る「一匹の牝狼と乳をまさぐる幼児の像」がある。狼は紀元前5世紀のブロンズ像。二人の幼児は15世紀フィレンッツェの芸術家ポライウォーロの作。この組み合わせがローマのシンボルとして至るところにある。
ローマ建国伝説は、
今から3000年以上も昔の話。アガメムノンを総大将とするギリシャ軍がトロイを滅ぼした。
僅かに生き残ったのは、トロイの王子のひとり、アエネアスとその一行だけであった。
アエネアスは安住の地を求めて地中海を放浪し、イタリア半島に上陸、テレベ川を遡って今のラッツイオ地方に入った。この都市を「アルバ・ロンガ」という。
アエネアスから8代後のヌミトル王は、弟に子供ともども謀殺され、娘「レア・シルヴィア」だけが死を免れた。シルウィアはヴェスタの巫女となり生涯処女を通すはずだったが、ある日シルヴィアが眠ったすきに、ローマ神マルスに見初められて妊娠し、双子を産み落とす。
怒った叔父の王は双子を川に流した。双子は狼に育てられ、兄「ロムルス」、弟「レムス」と名づけられた。成長し出生の秘密を知った兄弟は協力して大叔父を討ち、追放されていた祖父ヌミトル王の復位に協力する。
兄弟は自らが育った丘に戻り、新たな都市を築こうとする。国名をめぐって兄弟間で対立した。そこで鳥占いに勝った方の名前を付けようと、レムスはアベンティーノの丘に、ロムルスはパラティーノの丘に陣取り、鳥の飛んでいく方向を見ているとパラティーノの丘にハゲタカが飛び去っていった。ロムルスが勝利し、パラティーノに築かれた都市がローマになった。
.02 2009 未分類 comment0 trackback0

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