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第321夜 〔ヴィルヘルム・ハンマースホイ〕

ハンマースホイ
〔背を向けた若い女性のいる室内〕1904年頃 ラナス美術館

ヴィルヘルム・ハンマースホイ( Vilhelm Hammershoi )1864年~1916年
19世紀末デンマークを代表する画家である。
コペンハーゲン美術アカデミーで学んだ後、「自由展」と呼ばれる分離派に参加し、古典的な要素の中に近代的な感覚を取り入れた革新的な画家として活躍した。アカデミーとは一線を画する活動によって生前ヨーロッパで高い評価を得る。
没後、急速に忘れ去られたが、1997-98年のオルセー美術館とグッゲンハイム美術館による回顧展で再び脚光を浴びた。
ハンマースホイの絵画の大部分は風景画でアパートの室内を描いたものが多く、しかも人物や家具など生活感をうかがわせるものがほとんどない。さらに、描かれた人物も顔のタッチがほとんどぼかされているうえ、描かれたとしても後ろ向きか視線を合わせない。このように、ハンマースホイの絵はタイトル以外、モチーフの手がかりをほとんど排除している。また、白と黒を基調としたモノトーンに近い色使いと、フェルメールの影響を受けた静謐なタッチが特徴。
1916年にコペンハーゲンで喉頭癌で死去。
.05 2009 未分類 comment0 trackback0

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