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第340夜〔アポロとダフネ〕

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〔Apollo and Daphne/Bernini〕 1622年 ボルゲーゼ美術館
ある日アポローンは弓矢で遊んでいたエロースを揶揄する。そのことで激怒したエロースは相手に恋する金の矢をアポローンに、逆に相手を疎む鉛の矢を近くで川遊びをしていたダプネーにそれぞれ放った。
金の矢で射られたアポローンはダプネーを求愛し続ける一方、鉛の矢を射られたダプネーはアポローンを頑なに拒絶した。追うアポローンと逃げるダプネー、ついにアポローンはペーネイオス河畔までダプネーを追いつめたが、ダプネーはアポローンの求愛から逃れるために、父である河の神に自らの身を変える事を強く望んだ。その望みを聞き届けた父は、ダプネーの体を月桂樹に変えた。あと一歩で手が届くところで月桂樹に変えられてしまったダプネーの姿を見てアポローンはひどく悲しんだ。そしてアポローンは、その愛の永遠の証として月桂樹の枝から月桂冠を作り、永遠に身に着けている。

ベルニーニの彫刻のクオリティは極めて高く、多作で、生きていた時代を反映している彫刻家は歴史上殆どいない。彼の最初の作品は17歳、もしくはそれ以前に刻んだ幼神ゼウスの彫像で、最後の作品は81歳の時のキリスト像である。その間60年余り、彼は彫刻史上の大変革に一役かったばかりでなく、最も人気のある建築家としても作品を残した。
サン・ピエトロ大聖堂の建築主任、マデルノ(1556~1629年)のもとで建築に携わる。1656-67年にはローマのサン・ピエトロ広場を建設した。フランス王ルイ14世に招かれ、ルーヴル宮殿の改築計画にも関わった。
.23 2009 未分類 comment0 trackback0

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