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第445夜〔モーツァルト ピアノ協奏曲第21番〕


〔ピアノ協奏曲第21番ハ長調 KV.467~第2楽章/pf:マリア・ティーポ〕

マリア・ティーポ(Maria Tipo) 1931年~ 
「ナポリの女ホロヴィッツ」の異名を取るナポリ出身のピアニストである。
フェルッチョ・ブゾーニ門下であった母エルシリア・カヴァッロから手解きを受けた後、アルフレード・カゼッラとグイード・アゴスティに師事。17歳でジュネーヴ国際ピアノコンクールにて受賞し、それ以後は幅広い演奏活動と積極的な録音活動に取り組んだ。
ティーポに対する評価は、一般的な聴衆よりも専門家であるピアニスト仲間の間で高く、マルタ・アルゲリッチは、イタリア放送協会によるインタビューでティーポに触れて、彼女は「大評判である」と述べた。
力強さを備えたヴィルトゥオーゾであり、音楽評論家ピエロ・ラッタリーノは10代のティーポの演奏を「敏捷さは信じがたいほどであり、正確さでは、燃え立つようなアルゲリッチを上回っていた」と述懐し「トスカニーニ以来のイタリア人演奏家の伝統を守る一人であり、カルロ・ゼッキやミケランジェリ、ポリーニ、アッカルド、ムーティ、アバドに並び立つ音楽家である。すなわち、自分の感情を使いこなしながら聴衆に対して自分の望み通りの効果を上げることのできる巨匠なのである」と評した。

この第2楽章のアンダンテはとても美しく、格別にチャーミングである。
1785年、ウィーンのブルク劇場でモーツァルト自身によって初演された。この時のコンサートに
列席していた父親レオポルトは、その成功を涙とともに喜んだと伝えられている。
.27 2009 未分類 comment0 trackback0

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