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第591夜〔目覚めよ、と我らに呼ばわる物見らの声〕


〔Bach:Wachet auf, ruft uns die Stimme, BWV 140〕
カンタータ第140番《目覚めよ、と我らに呼ばわる物見らの声》
第6曲 二重唱 わが愛するものはわが属となれり
Aria Duet: Mein Freund ist mein (Soprano, Bass)

Alan Bergius (Soloist of the Tolzer Knabenchoir), soprano.
Thomas Hampson, bass.
Concentus musicus Wien - Nikolaus Harnoncourt.

三位一体節後第27日曜日用の作品として1731年に作曲された。三位一体節後第27日曜日は、暦の関係で復活節が3月26日以前に繰り上がった年にのみ営まれ、早い年にしか出現せず、従ってこの日のためのカンタータはBWV140のみである。バッハがこの希有な礼拝日のためのカンタータを書く機会を得たもの、1731年になってからのことであった(その年は11月25日)。
カンタータ第140番は「コラール・カンタータ」と呼ばれる形式によっており、カンタータの基礎となっているコラールは、フィリップ・ニコライという作曲家のコラールを第1曲、第4曲、第7曲に用いている。そのコラールの着想の原点となっている三位一体節後第27日曜日の福音書章句(マタイ伝第25章1から13節)では、花婿の到着を待つ乙女のたとえを用いて、神の国の到来への備えを説く。それをふまえ、真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜ばしい婚姻へと至る情景を描いている。
.03 2010 未分類 comment0 trackback0

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