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第901夜〔フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013〕

〔Johann Sebastian Bach BWV1013:II.Courante 〕
Sonata for Solo Flute in A minor, BWV 1013
無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013 ~第2楽章 クーラント

18世紀に作られた無伴奏フルートのための独奏曲の頂に立つ作品である。形式は「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」や「無伴奏チェロ組曲」と同じく舞曲を組にした組曲形式によっている。バッハはこの作品で、第3楽章のサラバンドだけは、抒情的なカンタービレのメロディに全てを委ねている。しかし、それ以外の楽章では、フルートの音域ごとに変化する音色感を最大限に利用し、絶え間のない跳躍と微妙なアーティキュレーションを要求している。
息つぎのために本来ならば休止符がほどよい間隔にあるべきのはずが、この作品には、アルマンドの冒頭以外に全く休止符がない。第一級の名手だけが演奏できる難曲である。

Emmanuel Pahud (エマニュエル・パユ) 1970年~ スイス出身のフルート奏者。
リズム・音程は他に類を見ないほどの正確さであり、録音ではほぼ完璧な演奏を聴くことができる。ソリストとして活躍し、多才ぶりや美音、天賦の音楽性やこの上ない演奏技巧によって称賛を得ている。バロック音楽ではノン・ビブラートでスピード感のある繊細な表現である一方、近現代の作品では透き通るようなピアニッシモから荒々しいフォルティッシモまでコントロール可能であり、特殊奏法も正確に演奏することができる。
.06 2011 未分類 comment0 trackback0

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