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第902夜〔スラヴ舞曲作品72-第2番〕

〔Slavonic Dances, Op.72-2〕
スラヴ舞曲集第2集 作品72 (B147)
スラヴ舞曲集(Slovanské tance )は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した舞曲集。元はピアノ連弾のために書かれたが、作曲者自身によって全曲が管弦楽編曲された。各8曲からなる第1集作品46(B83)と第2集作品72(B147)がある。

ドヴォルザークは1875年にオーストリア帝国政府の奨学金の審査で提出作品が認められ、以後その支給を受けて乏しい収入を補っていた。その審査員の中にはハンスリックやブラームスがいたが、特にブラームスはドヴォルザークの才能を高く評価し、出版社ジムロックにドヴォルザークを紹介した。ブラームスは以後も生涯にわたってドヴォルザークを支援していくことになった。ジムロック社は、ブラームスの『ハンガリー舞曲集』の成功を受けて、ドヴォルザークにもこうした舞曲集の作曲を要望した。それに応えて1878年3月から5月にかけて作曲されたのが、8曲からなる『スラヴ舞曲集』(第1集)作品46である。
第1集が成功したため、ジムロック社は次なる舞曲集の作曲を早くからドヴォルザークに要望していた。ドヴォルザークはすでに作曲家としての名声を確立し、次々と大作を手掛けつつあり、また前作をしのぐものを書くことは難しいと思っていて、その作曲には当初は消極的だった。しかし、1886年6月になって突然創作意欲が湧き、1ヶ月でピアノ連弾版の全8曲を完成した。これが『スラヴ舞曲集』第2集 作品72である。管弦楽編曲も同年11月から翌1887年1月にかけて行われ、両版ともそれぞれの完成の年に出版された。
.12 2011 未分類 comment0 trackback0

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